同居人の過去の話、蜂に刺された

呆れた話

 

ある日、いつもよりご飯もお風呂も早く終わらせて、いつもよりゆったりと時間を過ごしていて、今日は早く寝れるし、睡眠時間も8時間は寝れる!とお布団の中で子供たちを寝かせて、さぁ寝ようと思った時です!

 

急に同居人が叫ぶ、叫ぶ。

「蜂に刺されて、足が痺れ始めた。病院に!」

 

同居人がベランダでたばこを吸っていて、そこで蜂に刺されたようです。

 

「刺されたとこ、絞って毒出しな!」

というアドバイスを聞いていません。。。

 

同居人が焦って、パニックです。

 

面倒だなぁと思いつつ、病院に行く準備しますが、同居人からは心無い一言。

「ヤバい、足痺れ過ぎて感覚なくなってきた。準備が遅い!車!早くしろ!」

 

心中、あぁ、面倒。。。病人は我儘。

 

それでも同居人が刺されてから、2分後に車を出発してましたよ。

上の子はそのまま寝かせたまま、下の子を連れて病院へ急いで運転。

 

車内、煩い煩い!病人は煩い!

足が痛いのだの。痺れているだのなんの。命乞いしている状態。

 

下の子は後ろで、私にお話ししてくるので、下の子と話していたら、命乞いしている同居人は、「お前が刺されたらゆっくり運転してやる!」と我儘、ののしり、罵倒状態。

 

相手にするのが面倒。しかも、のろのろ運転なんてしてないのに。

 

私は呆れて、逆切れ状態ですね。蜂に刺されたら、針出せばいいのに、刺されっぱなしにして、叫んでいる病人にしか見えません。

 

病院についても眠いのに、手続きしている間も、横で「足が痺れ始めてヤバい。」

 

診察まで待つこと5分。

診察時なんと、痺れがなくなり始めていた。。。

から、診察して薬も何もなく診察終了。

 

また、お会計の時もトラブル。

同居人お金持ってきてないため、結局、私が払うことに。ハァ。。。

 

その後、家に帰ると午前1時過ぎ。あーぁ、また寝不足。

 

あのねぇ、と言いたくなります。